ryoblog

アクセスカウンタ

help RSS Fedora Core2の環境をソフトウェアRAID1にする方法 その4

<<   作成日時 : 2005/01/25 11:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

単一ディスクにインストールしたFedora Core2をソフトウェアRAID1化する方法 その4

#■ブートローダーのコピー
ブートローダが1台目のハードディスクにしか入っていないので2台目から起動できない。そこでブートローダを2台目のハードディスクにコピーします。

grub

grub> root (hd1,0) ←hd1(hdbのこと)の、0(hdb1つまり/bootのこと)をルートに指定
grub> setup (hd1) ←hd1(hdbのこと)のMBRに書き込み
grub> quit


#■2台目のディスクだけで再起動する
2台目のディスクだけで起動すれば成功


#■既存のディスクを取り外して新規ディスクを取り付けて、2台目のディスク(RAIDの方)から起動

既存のディスクと同じポートに接続すれば/dev/hdaとなる
起動するディスクはBIOSで変更する


#■fdisk コマンドでRAIDディスクと全く同じパーティションを作成する

fdisk /dev/hda


#■新規に作成したRAIDディスクを既存のRAIDディスクに参加させる

mdadm --manage --add /dev/md0 /dev/hda1

#自動でリカバリが始まるのでcat /proc/mdstatで状況を確認しながら終わるまで待つ
#終わるとmdadmの結果が表示される

#同様に他のパーティションも参加させる(容量が大きいので少し時間がかかる)
mdadm --manage --add /dev/md1 /dev/hda2


#■新規ディスクにブートローダーをコピーする

grub

grub> root (hd0,0) ←hd0(hdaのこと)の、0(hda1つまり/bootのこと)をルートに指定
grub> setup (hd0) ←hd0(hdaのこと)のMBRに書き込み
grub> quit



#■新規ディスクから起動してみる
新規ディスクから起動できれば成功


#■新規ディスクのスワップ領域を有効にする
mkswap /dev/hda3
swapon /dev/hda3

#/etc/fstabをに追記する

/dev/hdb3 swap ... の行をコピーして
/dev/hda3 swap ... を作成する


#■再起動する
freeやswapon -s2つのswapが有効になっていることを確認する。


#■万が一の為にコンフィグファイルを作成する

#↓hda1,hda2,hda3,hdb1,hdb2,hdb3をスキャンさせるという指定
echo 'DEVICE /dev/hd[a-b][0-3]' > /etc/mdadm.conf

mdadm --examine --scan --config=/etc/mdadm.conf >> /etc/mdadm.conf

#そのままでは使えないので編集する
vi /etc/mdadm.conf

#ARRAY=の行とdevicesの行が改行で離れているので結合する


#ワーニング送信用にメールアドレスを書いておく
#/etc/mdadm.confに以下の一行を追記する

MAILADDR 送信先メールアドレス


==================これはしなくてもいい=========================
#■さらにsyslogに情報が出力されるように以下の一行を追記する(mdadm v2.0ではデフォルトモジュールとなるらしい)

PROGRAM /usr/sbin/handle-mdadm-events


#/usr/sbin/handle-mdadm-eventsシェルを作成する

----------------------------------------------------
#!/bin/sh
event="$1"
dev="$2"
disc="$3"

facility="kern"
tag="mdmonitor"

case x"${event}" in
xFail*) priority="error" ;;
xTest*) priority="debug" ;;
x*) priority="info" ;;
esac

msg="${event} event on ${dev}"
if [ x"${disc}" != x ]; then
msg="${msg}, related to disc ${disc}"
fi

exec logger -t "${tag}" -p "${facility}.${priority}" -- "${msg}"
----------------------------------------------------

====================================================================


#■テストする

mdadm --monitor --scan --test

#少し待ってCtrl+CしてTestMessageなるメールが来ればテスト終了


以上で完了。

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
すごい参考になりました。ありがとうございます
フジピー
2006/04/13 16:24

コメントする help

ニックネーム
本 文
Fedora Core2の環境をソフトウェアRAID1にする方法 その4 ryoblog/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]